お出かけの際は「家を出る前と、帰った後も遠足」を意識して
「家に帰るまでが遠足です」
帰り道を無事に過ごしてね、楽しんでね、そういう意味合いでよく使われる言葉。
今日私が言いたいのは、「家を出る前・家に帰ったあとさえも、遠足」ということ。
これ、上記のような、楽しいイメージの内容を主張したいのではないです。
使途不明時間に追われて、「いつも気づけば家を出る時間、バタバタしてる」「いつも気づけば寝る時間、何をしていたんだろうか」と思うあなたへ。
複数の予定をこなすつもりが、1つしかできなかった、そんな日の多さに悩むあなたへ。
私が最近気づいたことをシェアします。
ごく当たり前なんだけど、意識して行動できていなかったこと。
スケジュール帳やスマホのカレンダーアプリに、何かのイベントを、そのイベント自体の時間だけで入力していませんか?
「9月10日 11:00-15:00 Aちゃんとランチ」
「9月15日 20:00-22:00 △△オンラインセミナー」
みたいに。
実際、これらの用を行うには、準備の時間と、片付けやラップアップの時間がありませんか?
上記の例でいうと、ランチの場合は外出が必要なので、移動時間をスケジュールに記載している人は多いと思います。
身支度する時間は?
着替え、メイク、ヘアセット、荷物の用意、道を調べる、等々。
オンラインセミナー(聴く側の時)は比較的準備いらずで、時間ぴったりにWEB参加するだけかもしれない。もちろん、話す側としての参加や、ディスカッション時間があるタイプのセミナー、画面オンが必要なパターンの場合は、事前準備が必要。
このほかにも、予習や復習の時間も大切。
私は、これらの時間をスケジュール帳に書き込んでいませんでした。
スケジュール帳、というか、厳密にはGoogleカレンダー。
数年前までアナログのスケジュール帳でスケジュール管理していた時は、デイリー欄はほぼ使わず時間管理はしていなかった。けど、Googleカレンダーに変えてから、1つ1つの予定を入力するときに開始時間と終了時間をいれることになるので、必然的に、時間管理になった。
これ、イベント自体の時間をそのまんま入れているから、
カレンダー上では空き時間が多くても、実際はこのイベントにもっと時間をかけている。
こうして”時間の見誤り”が生じる。
私が”時間の見誤り”を生じる最たる例は、旅行。
家を出る前、身支度の時間は、カレンダーに書いていなくてもまだいいとして。
(荷造りは前日までに終えるタイプなので、通常の身支度のみ必要と考えると、毎日身支度にかけている時間とそこまで変わらない。だからわざわざスケジュール帳に書かなくても、所要時間を見積もりやすい。)
問題は、帰宅後。カレンダーに入力していない予定外イベント多発。
(厳密には、うっすらと頭で思い描いていた通りに行動しているので「予定外」ではないけど、カレンダー上で可視化できていない・所要時間を見積もれていないことなので「予定外」と書く)
なんなら、帰宅前から始まっているかも。
最寄り駅~家までの途中のスーパーで買い出し。大体、特価品を見て買いすぎる。
場合によっては、スーパー以外にもガソリンスタンドに寄り道する日もある。
帰宅後、冷蔵庫に食材をつめる。そして、旅行の荷物の荷ほどき(たくさんの小物を家じゅうに戻すの大変)。
さらに料理や洗濯が始まる。(休日のうちに、平日分を済ませておきたい主義が発動。)料理も、その日のご飯だけでなく作り置きをするので、まな板や鍋など洗い物が多発。もう、これだけで2時間かかる。
土日は旅行に費やした、でも、平日に向けて土日の間に戦闘態勢(平日の自分の家事負担をなるべく減らすための仕込み)を整えておきたい、と必死で少ない時間にワルアガキ。
こんなつもりじゃなかったのに。旅行後はのんびり、家で一息ついてボーっとして早く寝るつもりだった/読書や勉強を1時間するつもりだったのに…等々。
実際は、こんなことはできず、家じゅうを動き回ってヘロヘロになってバタンキュー、疲れを平日に持ち越し。
私はこういうこと、あるある。
旅行前の荷造りとか、旅行後の荷ほどきとかその後の洗濯とか、帰り道の寄り道とかその後の料理とか、「旅行準備時間」「旅行後片付け時間」「週末家事時間」もカレンダーにいれよう。すると、余裕をもってやる時間がとれるか?が可視化できそう。
特に、「週末家事時間」は、フリー時間が少ない週末は思い切って、やらない!
はい、今日の記事で言いたかったことまとめ。
スケジュール帳には、イベント自体の時間だけでなく、その前後に生じる準備・片付け・もろもろ時間も組み込むと、現実的な計画が立てられる。使途不明時間に嘆かずに済みそう!ということに気づいたよ、というお話。
今週末のおやつ
はい、週末、旅行行ってました。
わたしが好きなビジネスホテル、ドーミーイン。こちらは大浴場つきのビジホで、しかも湯上り口にご自由にお取りくださいアイスがある!!!
大好きなハーシーズチョコモナカ。
「やろうと思ってたけど、忘れてた」の防止策
「やろうと思ってたけど、忘れてた。」
「やらなきゃと思ってたけど、面倒になってできなかった。」
あるあるじゃないですか?
「やろうと思ってたけど、忘れてた。」
― 仕事で誰かにメールを出そうと思っていた
― あるPJの状況を同僚に聞こうと思っていた
― 朝ばたばたしていて、缶ゴミやビンゴミ、出し忘れてた(燃えるごみのように高頻度で出すものではないので)
「やらなきゃと思ってたけど、面倒になってできなかった。」
― 冷蔵庫の奥の方に残った野菜、傷みかけてきて消費しようとしたまま手つかず
― 勉強しようと思って買った本、開かないまま置き去り
― 車検の契約見直しと更新、早めがお得だけど腰を据えて調べるのが面倒で、放置
私はこんなことが多い。
だから、どうしているかというと
記憶を外部化 している。
具体的には、以下二つ。
- すぐアクション出来るように、日常動線にモノを置いておく。
― 缶ゴミの前日にゴミを玄関に置いておく。翌朝すぐ持って出かけられるように。
― 車検の契約更新ページをスマホのブラウザでタブを開いておく。更新期限通知のメールをスクショしておく。
― 冷蔵庫の手前、すぐ見えるところに消費したい野菜を移動させる。
「ナス!!!」とか書いた付箋をキッチンに貼っておく。 - リマインダーツールを使う。
― 社内のスケジューリングツールに書き込み、アラーム通知を設定。
― スマホのリマインダーにセットし、通知を設定。
― Alexaに音声リマインダーをセット。「〇時△分に、”読書”と言わせる」等。
ポイントは、五感、特に、視覚と聴覚を使うこと。日常動線に組み込むこと。
わざわざ意識しなくても、自然と目で見える、音で聞こえる形にする。
モノにラベリングすることで、自分の頭の片隅から記憶や迷いを一旦開放するイメージ。
これを、「やらなきゃ」と思った瞬間にやる。
「やらなきゃ」と思ったそのアクション自体をその場でやるわけではなく、この「日常動線上での可視化」をするだけなら、1~2分でできる。
「いつかやらなきゃ」を脳にため込んでおくと、脳、キャパオーバーになっちゃうから。
記憶の外部化。
この簡単な仕込みがあるだけで、いざアクションする時のハードルがぐんと下がる。
可視化しておくと、「ちょっと暇な時間できたな~」という時に、
家の中で周りを見渡したり、スマホで開きためたブラウザタブや、自分のスクショフォルダを眺めてみる。すると、「今、これできるな」というものが見つかる。
外出前の15分で料理一品作ったり、家のゴミをまとめておいたり、移動時間中にスマホで調べ事や手続きができる。
私はこのやり方で、「忘れてた」「面倒になっちゃってできていない」を回避している。つもり。
記憶の外部化のために色んなモノを出しすぎて、家やスマホの中身がやや散らかり気味なことは、大目に見てください。
今日のおやつ
モンゴル出張時、取引先からもらったお土産。
モンゴルでいちばん有名なチョコレート、Golden Gobiチョコレート。
上質な口溶けのミルクチョコレートに、レーズンがくるまれてる。
ドライフルーツをコーティングしたチョコ、好きなんです。
一口サイズで、パクパク。食べ過ぎ注意!
先取り症候群
私は先取り症候群だ。特に、家事について。
いつでも「明日、明後日、来週、楽に乗り越えるために先にやっておこう」と生き急いでいる。
例えば料理。
週末に買いだめや作り置きをする。
翌週、平日の自分が買い出しや料理のわずらわしさから解放されるようにと。
例えば洗濯。
週末に大量に洗濯する。
一人暮らしでそんなに量ないはずなのに、一日に二度洗濯機回したり、土日連チャンで回したり。
こんな調子なので、あんまりのんびりできない。
(週末のたびに張り切って家事ガンガン進める自分見て、家事が趣味なんだと思うようになってきた。)
するとどうなるかというとね…
平日は平日で、やるんだよ。買い物も、料理も、洗濯も。
「週末のんびりするために」とか思って。
気づけば、消費しきれず冷蔵庫で傷みかけていく野菜を慌てて調理したり、冷凍保存したり。(ここでまた手間が発生)
できた料理を食べきれず、「いつか自分が楽になるから」と言って冷凍保存する。で、長いこと冷凍庫で眠らせたまんま。
洗濯物を無駄に増やすことも。(やるに越したことはないけど、洗わなくても喫緊には困らないベッドシーツを洗ったりして、また手間が発生)
先取した分生まれた時間を、結局家事で埋めている。
家事って、ルーティンで、頭使わずに没頭できる作業ゲーで、
体動かすからある種リフレッシュにもなるから?か、
空いた時間に進めがちなんだわ、私。
でも、年初に立てた、月初に立てた、当日朝に立てた、
「やりたいことリスト」は未チェックのものが多いまま。
ここに書いたことたち(統計解析の勉強とか、積読消化とか、写真整理とか、映画見るとか、断捨離とか、薬膳料理の勉強してみるとかとか)は、以下の2種類のどちらか。
1.やらなきゃと思っているけど面倒・負荷を感じるから後回しになっている
2.興味はあるけど初チャレンジで、習慣化していない、イレギュラー行為
人間、慣れた行動を繰り返すほうが頭も体も楽だから、つい逃げてしまうもの。
(この場面では、時間の使い方を)変えたいと思っているが、それにはエネルギーを要する。いつもの過ごし方で大きな不満はないので、変えることを先延ばし・後回しにして現状の過ごし方を維持しようとする。
9月に突入し、2023年も残り4か月。
今月は、自分にこう言い聞かせて過ごそうと思う。
「近い将来の自分のために今の自分の時間を使うのではなく、
今の自分の、この時間を生きるべし!」
そんなに必死こいて備えなくても、その場その場はきっと乗り越えられるから!
ちなみに、仕事は先取り症候群ではなく先延ばし症候群派です。(ギリギリにならないとアクセル踏めないマン。。。)
今日のおやつ
シガール最強。これ嫌いな人見たことない。
ホロホロ食感と、上品な甘さ。
物理的には最弱だけど。
職場でもらってカバンに入れて持ち帰ったら、9割型折れてる。ほら。
この繊細さ、日本ならではかもね。
タイプ診断でダイバーシティをとらえる
何かにつけてダイバーシティが叫ばれるこの時代。
多様化の時代。
違いは個性。良し悪しではない。違うのが当たり前。互いを尊重しあいましょう、という時代。
小学生のころ、国語の教科書で読んだ
金子みすゞさんの
「わたしと小鳥と鈴と。みんな違ってみんないい。」
でも、最近、「あなたは何タイプ??〇〇診断」流行りすぎじゃない??
- パーソナルカラー診断
- 骨格タイプ診断
- 肌質診断
- どこから太りやすいタイプか診断
- 睡眠タイプ診断
- パーソナリティ診断
- ストレングスファインダー
- エニアグラム
……今瞬時に思いついただけでも、このくらいはある。
美容・ダイエットから、人間性・価値観・くらし・キャリアまで幅広く。
きっと検索すれば無限に出てきて、「〇〇診断」すらダイバーシティの時代。
個性、一人ひとりの違い、と言いつつも
結局、何パターンかに人を分けてとらえようとする流れ。
個性というか、結局グループ分けして複数の人々を一つにまとめようとしている。
これは、ダイバーシティ時代の矛盾なのでは…???と、考え込んでしまった。
考えた結果、以下のような結論に至った。
個々人のダイバーシティを理解するためには、そのための新たなモノサシが必要。
従来は、デモグラフィック属性(性別、年代、職業、居住地等、いわゆる基本属性)だけで理解(場合によっては、偏見)されてきていた。
けど、デモグラフィック属性だけでは人は理解できない、偏見でとらえるのはよくないよね、という時代になり、いろんな側面から、たくさんの切り口で人をとらえる必要が出てきた。自己理解においても、他者理解においても。
もちろん、一つのモノサシでは人をとらえきれない。だから、複合的にみる必要はある。そのための、無数の〇〇診断。
性格診断一つとってもたくさんありすぎて、2つ、3つやると互いの結果で矛盾点が生じる。そう、私たちは一つのモノサシなんかでは測れないのだ。
私たちは、タイミングやシチュエーション次第で、自分の中のどんな特性が強く出ているかも、コロコロ変わる。イントラダイバーシティ(=内なるダイバーシティ)とも言う。
つまり、「〇〇診断」などで人を何パターンかに束ねようとすることは、個性を尊重するダイバーシティの考え方と一見矛盾して見えるけれど、実はそうではなくて、
ダイバーシティ理解を推進する流れに向かって行っているのだろう。
と、考えた。
何より、「〇〇診断」て、わかりやすくて楽しいしね。占いみたいで。
偏愛マップ
わたしの、偏愛マップを書いてみました。
偏愛マップとは何か。
文字通り、自分が愛してやまないモノ・コトを1枚の紙にてんこ盛りにしたもの。
フォーマットに決まりはなく、完全自由!
文字だけでも、イラスト込みでも、カラーでも、アナログでもデジタルでも。単語だけでも箇条書きでも文章でも。
斎藤孝さんの著書『偏愛マップ ーキラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド』を読んで、描いてみました。
楽天ブックス: 偏愛マップ - キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド - 斎藤孝 - 9784757101289 : 本
食、特にパンが好きなのが一目瞭然。
それと、旅行と運動。おしゃべり。
俯瞰してみて、それらのつながりも分かったので、線で結んだりしてみた。
私の場合、食欲がまずあって、いつでもたくさん食べたいがために、運動する。
旅行も、食に重きを置いている。
斎藤孝さんの本には、「具体的なほど良い(固有名詞を書く等)」とあったので、具体的に書いてみた。料理名とか、旅行先とか。
実はこれ、友達と一緒に、各自A4用紙とペン持って、10分くらいで描いたもの。
描き終えてから互いに見合ったところ、描き方も内容もまるで違う。
ある友達は、自分の好きな人(家族・友人・先輩後輩・芸能人…)と好きなところがメイン。また別の友達は、モノよりも行動が多かったし、私みたいにセクションごとの囲みはなく、余白でセクションを区切っていた。イラストは、私が一番多かった。
具体名があると、話が盛り上がる。
共感のコメントや追加質問が出る。確かにそうだね、という相槌や、知らなかった、という言葉も出てくる。
ちなみに、私のマップの右上にいるスヌーピー。
私はかなりのスヌーピーファン(持ち物はスヌーピーづくめ。スヌーピーミュージアムもよく行く。)なのだが、自分で描いていた中では見落としていた。
友達から、「あれ、スヌは?」と聞かれて慌てて描き足したイラスト(何も見ずにこれくらいのイラストを描けるくらいには、スヌーピーファンです)。
「自分が何か(食べたり、出かけたり、動いたり)する対象」ばかりで、他の”存在”に意識が行っていなかった。ジコチュウだなあ。。。笑、という気づきもあったり。
斎藤孝さんの言う通り、既知の人同士でも、初めての人同士でも、偏愛マップは優れたコミュニケーションツールになると感じた。
一人で俯瞰すると自分のよりどころ、アイデンティティの整理になるし、
人と見比べると、自分の個性がわかる。
よく知った人、初めて話す人からコメントをもらえば、それぞれ、意外性や第一印象とのギャップなどを認識できる。
これ、時間をおいて描いたらまた変わりそう。
きっと、ライフステージが変われば考えていることや生活の中心も変わるから。
一人で継時変化を記録するのもいいかも。
5分、10分もあればできるので、オススメです!
今日のおやつ
きのこの山(写真なし)
会社できのこの山をもらったので。
たけのこの里派だけど、デスクで食べるには、持ち手(きのこの軸部分のプレッツェル)がしっかりあるきのこの山は、手が汚れなくていいね。発見。
先週末のおやつ
朝から整理券をとって食べた、ふわふわかき氷。白桃ごろごろ。
桃、缶詰じゃなくて生の旬フルーツなのが嬉しい。
純氷って、頭キーンとならないのね。
氷はゼロキロカロリー!と信じて、ぱくぱく。
朝活 右往左往
何を朝活に取り入れるか?
最近すごく葛藤している。
朝やりたいことが多すぎるのだ。
朝は頭も身体も疲れていなくて、静かで、集中できるし作業効率が高い。
やりたいこと・継続したいことを朝できると、いいスタートが切れて、自己肯定感が高
い1日を過ごせる。
だから、なんでも朝できればいい。
のだけれど、、、
朝、特に平日、仕事前の時間は限られている。
早起きが得意ではない私の起床は、頑張って6:00。たいてい6:30~7:00。
家を出るのは8:45くらい。
だから、私の朝時間は
・6:00起き→2時間45分
・6:30起き→2時間15分
・7:00起き→1時間45分
毎朝ストレッチとスキンケアをするのに、所要時間30分。
朝ごはんやお弁当の準備・洗い物で30分。
着替えやヘアセット、メイクなど身支度で30分。
これで1時間30分。
つまり、朝活に使える時間は
・6:00起き→1時間15分
・6:30起き→45分
・7:00起き→15分
しかも、平日1~2日/週、朝、洗濯をする日は朝活はできない。
この時間に対し、やりたいことが多すぎるのだ。
【朝活でやりたいこと】============================
・オンライン英会話(25分+復習20~30分=1時間弱)
・ジョギング(着替えと準備体操込みで1時間)
・統計解析の勉強(業務で使うので。統計手法の選択、Rのコード等)
・社会人としての教養勉強(経営知識、会計知識等)
・読書
=======================================
ここ1~2か月は、オンライン英会話を最優先にして、可能な限り毎日行っていた。
先月、先々月と連続で海外旅行または海外出張があったので。
当面海外に行く予定はないが、英語の勉強は好きだし英語を自由に話せるようになりたいので、今も続いていて、やはりほぼ毎朝、オンライン英会話をしている。
しかし。英会話ばかりやっていると、
他のことができない!!!
「そんなの当たり前やん」てかんじだけど、今この記事を書くまで、
自分の朝の可処分時間や朝やりたいことリストを整理したことがなかったから、
わたしにとっては大発見。
終業後、夜やろうにも、夜は他の予定があったり残業で帰宅が遅かったり、
何より疲れていて、なかなかやる気が起きない。
まあ、残業がなく時間に余裕があるときは、リフレッシュにつながるジョギングや読書には着手できるかな。
おしゃべりするだけのオンライン英会話が、他のことより一番楽しいしとっつきやすくて、そればっかりになってる節はある。。
他のことは、「やるべきだが、面倒。または、やる気が起きない。腰が重い。」的なことだから、無意識のうちに逃げているのかなあ。
でも、ずーっと、「やらなきゃ」って思って気持ちが落ち着かないし、
計画的に着手すべきだと思う。
だから、今、この記事を書きながら、考えを改めた!
明日のオンライン英会話の予約はキャンセルする。
代わりに、統計解析の勉強をしようと思う。
毎朝気分で「今日はコレ」と決めるのは疲れるので、
曜日ごとに or 週当たりの頻度だけでも、ざっくり決めたらいいんじゃないかと思った。自分の優先順位(興味+重要性)に合わせて。
仮で決めてみよう。
【朝活の頻度】================================
週5日(平日)のうち…
・オンライン英会話(25分+復習20~30分=1時間弱) →週2(土日メインにする)
・ジョギング(着替えと準備体操込みで1時間) →週0 (終業後と土日に回す)
・統計解析の勉強(業務で使うので。統計手法の選択、Rのコード等) →週2
・社会人としての教養勉強(経営知識、会計知識等)→週1
・読書 →週0 (終業後と土日に回す)
=======================================
やっぱり、自分の興味とモチベが一番高い英会話と、業務上の必要性が大きい統計解析の勉強で大半を占める計画になる。
上述のように、寝坊や洗濯等により
週5ぎっちり朝活に使えないこともあるので、まあうまく調整しながら。
実施頻度の目安がたつと、実行しやすくなった気がする♪
あとはやりながらいろいろと継続の工夫をしてみようと思う。
ちなみに、在宅勤務の場合は、ヘアセットやメイク不要、通勤がなく始業ギリギリまで自由なので、30~50分くらい増える。
この辺りもうまく活用しながら、毎日、自己肯定感高く過ごせたら、QOL上がるだろうなあ…!
昨日のおやつ
モンゴル出張で手に入れた、ゲル型チョコ。
箱も中のデザインもゲル。
チョコは美味しいミルクチョコ。
Golden Gobiという有名なチョコメーカーの。
かわいい。
YESマン
YESマン。
というのは、映画(なんでもイェスと引き受けることでいろんな運が舞い込んでくる主人公のお話)のタイトルだが、
世間では転じて、”なんでも断らず引き受ける人”のことのように使われている気がする。(辞書に載っているかどうかは別として)
かくいうわたしも「ノー」と言うのが苦手なタイプ。
「絶対に勧誘には乗らないぞ」と意を決して臨んだヨガの1日体験、ジムの1日体験、脱毛の1日体験、…断れずに入会して帰ってくる、とか。
まあ、「体験したい」レベルまで気になってる時点で行ってるから、それでいいのかもしないけど。
冷静に考えたら高いから、一度体験していったん持ち帰って、ほかのことと天秤にかけてから決めたい、そう思っていても。
勧誘する側は「鉄は熱いうちに打て」だから、「今スグ入るとお得ですよ、こんな特典つけますよ」と言ってくる。
今日は、料理教室の体験に行って、入会は「検討します」で乗り切った!ヨシ!
友達からLINEで「明日ひま?あそぼー!」の誘い、2件。明日は確かに仕事が休みで1日家にいるんだけど、一人でやりたいことがあるから、断った!ヨシ!
友達からの誘いは、仲いい友達だし普通に会いたいから、ものすごく悩んだ…
でも、平日に向けた家事仕込み(洗濯や料理を一通り終える)、連休の食べ過ぎを反省して運動する、積読を消化する、勉強する、一人時間でやりたいことがたくさんあるのだ。
誘ってくれた友達とは、一度断ったから悪印象を持たれたりもう誘ってもらえないような仲ではないので、「とても行きたいのだけど、やることがあるから厳しそう、ごめん、また誘って。」と素直に伝えた。(100%本音)
こうまでしたら、明日はダラダラして終える訳にはいかない。
きっと、やりたいことをこなして自己肯定感高い1日に、できる。
なんでも「イェス」と言って新たな出会いや気づきの機会を増やすマインドもありだと思うけど、時間は有限。体力も有限。
自分の意思で「ノー」を言うのも、時にはいいじゃない。
(あれ、わたし、昨日の記事で書いた”優先順位付けが苦手”を乗り越えようとしている…!?)
今日のおやつ
道路と同化している、唇形のパン。
これ、な〜んだ?
「イカ墨明太フィセル」
フィセル(小さめのバゲット)を、このお店が独自にアレンジしたパンのよう。
しょっぱい明太クリームがたっぷりで、汗を沢山かいた暑い一日のおやつに良きでした。