アラサーの悲鳴:甘いスイーツと、甘くない胃痛
「もう若くないから、コッテリしたものは食べられない…」と言って
スイーツを控えられる人に…なれない。
アラサーかつ暴飲暴食・運動不足の消化器官は疲れ切っているけど、
脳が、舌が、目が、気持ちが、甘いものを欲する。
わたしは大の甘党。
特に、バターや卵を使った焼き菓子や、チョコレートが大好き。
パン屋さんやカフェ、ケーキ屋さんを巡るのが好きなこともあって
よくパンやスイーツを買ってしまう。
在宅勤務の楽しみは、おやつの時間。
ということで、脂質摂取過多になりがち。
でも…
遺伝的に、脂質代謝が苦手。DHCの遺伝子検査で判明。
実際、毎年、LDLコレステロールも要観察~再検査をさまよっている。
甘いものを食べるたびに、胃もたれがけっこう痛む。。
「食事」には気を付けていて、
- 揚げ物、炒め物は極力食べない。
- ドレッシングは使わない。
- 乳製品は脂肪ゼロを選ぶ。
- お肉は鶏むね肉(皮なし)ばかり。
- 緑黄色野菜、大豆製品、青魚などコレステロール対策に良い食材をよく食べる。
などなどに取り組んでいる。
「運動」も気を付けていて、
毎週1~3日ランニングもしている。
けど、毎日スイーツを食べてる影響が大きいんだろうなあ。
カフェインは脂質の吸収を抑えるらしいということで、甘いスイーツのお供はいつもブラックコーヒー。
でも同時に、カフェインは刺激物でもあるので、疲れた胃を攻撃もしている。。
でもやっぱり、やめられないんだ。甘い物。
ごめんよ、わたしの胃。
eat to live ではなく、live to eatな冷凍みかんです。